ただひれ伏すばかり投稿者:鳥花月風さん

ただひれ伏すばかり

(偽の)忠信が怪しいと見た静。白状せよ、白状せよと迫り、刀を捨て、今度は初音の鼓で持って忠信に迫る。ついには鼓を忠信に渡した。忠信は謝り、ただひれ伏すばかりである。写真は鼓を抱いてひれ伏したところか・・・。普通ならば、土下座スタイルなのではあるが、イナバウアーの如く反りかえる。ここらがこの芝居の面白いところでしょうか。その様子に狐の通力を感じる。

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