輝虎自ら運ぶ膳投稿者:桑名の恋さんさん

輝虎自ら運ぶ膳

輝虎の家老である直江実網に嫁いでいる勘助の妹・唐衣から会いたいという懇願の手紙を受け取り、直江の屋敷までやって来た勘助の母・越路と太刀を持たせて供につれている、勘助の妻・お勝。挨拶にきた直江からは、将軍から拝領した輝虎が一度しか着ていない着物をお土産にといって渡されるもニコリともせず、古着などいらぬと突き返す。困った直江は、もてなしの膳を用意するように命じたところ・・・。入れ替わりに恭しく膳を持ってきたのは、なんと烏帽子を被り正装した輝虎!?!?よく似合う役者だと感心しました。

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